アカデミーに近づくアジア映画
ショートショートフィルムフェスティバル&アジア|国際短編映画祭
短編映画監督たちの、活躍の場となるアジア国際映画祭が行われる。
募集時期になり、締め切りまでの間の、壮絶な複数の応募者たちの活動が
伺える。
都内での上映などは、人気があり、原宿ラフォーレなどでの上映は、
なかなか見どころがあったりと、各地域での楽しみが盛りだくさんである。
世界の監督たちの集う、映画祭にむけて、応募がはじまる。
2016年の最多退場はブルージェイズ監督の8度。5月は5試合で3度の退場
トロント・ブルージェイズのジョン・ギボンズ監督は、2016年に8度の退場を宣告された。これは、ピッツバーグ・パイレーツのクリント・ハードル監督より2度多く、選手やコーチを含めてもトップだ。
なかでも、ギボンズは5月15日から22日にかけて、審判から退場を連発された。
幕開けは、ルーグネッド・オドーア(テキサス・レンジャーズ)がホゼ・バティスタの顔面にパンチを見舞った、あの試合だ。もっとも、8回表に騒ぎが起きた時、ギボンズはすでに退場させられていた。3回裏に捕手のラッセル・マーティンがボールの判定に抗議した際、ギボンズはダグアウトから走り出てゆき、マーティンの“身代わり”になった。
翌日は、対戦相手も球審も違ったが、原因は同じく投球の判定だった。トロイ・トゥロウィツキが見逃し三振を喫すると、ギボンズはダグアウトから球審に向かって声を上げ、退場を宣告された。
その6日後にも、ギボンズは退場となった。5回表、フィル・ヒューズ(ミネソタ・ツインズ)がジョシュ・ドナルドソンに投じた初球は、腰に向かっていった。そして、2球目はドナルドソンの尻の後ろを通った。ドナルドソンは前日の試合で、ツインズのダグアウトから発せられた言葉に言い返し、この試合では1打席目にホームランを打っていた。しかも、ヒューズはコントロールの良い投手だ。当然、ギボンズはダグアウトから出て……続きは言うまでもない。
ブルージェイズは5月15~22日に8試合を行ったが、ギボンズの退場は5試合で3度だ。17~19日の3試合は、ギボンズではなく、ベンチコーチのデマーロ・ヘイルが指揮を執った。15日にバティスタが殴られた直後、ギボンズは退場になっていたにもかかわらず、選手やコーチとともにフィールドに出ていった――モニターで試合の状況を追っていたのだろう――ため、3試合の停止と罰金5000ドルを科された。
一方、退場ゼロの監督は2人いた。フレディ・ゴンザレス(アトランタ・ブレーブス)とダスティ・ベイカー(ワシントン・ナショナルズ)だ。ゴンザレスは5月半ばに解雇されたが、ベイカーはシーズンを全うした。ゴンザレスは11月に、マイアミ・マーリンズの三塁コーチに就任した。
選手に限ると、こちらもブルージェイズのドナルドソンが最も多く、ユネル・エスコバー(ロサンゼルス・エンジェルス)と並ぶ、3度の退場を宣告された。
100周年ライオンズクラブ
世界規模で活動を行うライオンズクラブが100周年となる。
先日の東京都内での大パレードの記事数をみると、
沿道には約8万人が参加し、大勢で賑わう大パレードであり、
取材メディアは49社、民放6社のニュースでオンエア、web154件、紙媒体34件合計194社に取り上げられた。
100周年記念奉仕チャレンジも参加者は多数。
http://lions100.lionsclubs.org/JA/programs/centennial-service-challenge/index.php
取り組みの詳細はこちら
http://lions100.lionsclubs.org/JA/programs/centennial-service-challenge/csc-press-release.php
http://330a.jp/
WEBでのニュースや、各種記事に関しては
薬物防止パレードだけでも、記事は多く
当日のパレード前からオフィシャルにwebでパレードのような記載で
紹介された記事などもあったため、
近代社会の傾向としては、ネット上でのシェアにより拡散していくため、
各種企業参加は勿論のこと、一般的に触れるきっかけも増えていき
記事を読むことのできるマスメディアの影響として
さらに多くの人に伝わっていき、参加者も増えていく傾向にある。
(記事:高田真希)
ブレゲとマリーアントワネット
天才時計師アブラアン-ルイ・ブレゲの時計の
熱烈な愛好者であったフランス王妃マリー・アントワネット。
ヴェルサイユ宮殿監修による
「マリー・アントワネット展」において、
11月2日から二日間限定で、
かつて発注を受けた懐中時計の復刻版「ブレゲ No.1160」の展示が行われた。
今回を記念してフランス大使館でガラディナーも開催。
彼女の世界に着想し磨き込まれたスペシャルピースは必見。