100周年ライオンズクラブ


 
 

世界規模で活動を行うライオンズクラブが100周年となる。


先日の東京都内での大パレードの記事数をみると、

沿道には約8万人が参加し、大勢で賑わう大パレードであり、
取材メディアは49社、民放6社のニュースでオンエア、web154件、紙媒体34件合計194社に取り上げられた。

100周年記念奉仕チャレンジも参加者は多数。
http://lions100.lionsclubs.org/JA/programs/centennial-service-challenge/index.php
取り組みの詳細はこちら
http://lions100.lionsclubs.org/JA/programs/centennial-service-challenge/csc-press-release.php


http://330a.jp/
WEBでのニュースや、各種記事に関しては
薬物防止パレードだけでも、記事は多く
当日のパレード前からオフィシャルにwebでパレードのような記載で
紹介された記事などもあったため、

近代社会の傾向としては、ネット上でのシェアにより拡散していくため、
各種企業参加は勿論のこと、一般的に触れるきっかけも増えていき
記事を読むことのできるマスメディアの影響として
さらに多くの人に伝わっていき、参加者も増えていく傾向にある。

(記事:高田真希)

ブレゲとマリーアントワネット

天才時計師アブラアン-ルイ・ブレゲの時計の
熱烈な愛好者であったフランス王妃マリー・アントワネット
ヴェルサイユ宮殿監修による

マリー・アントワネット展」において、

11月2日から二日間限定で、
かつて発注を受けた懐中時計の復刻版「ブレゲ No.1160」の展示が行われた。
今回を記念してフランス大使館でガラディナーも開催。
彼女の世界に着想し磨き込まれたスペシャルピースは必見。

国際派シンガー「Sei-Say」

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国際派シンガー「SeiーSay」(セイ)

ヤマハで活躍の後に、制作した楽曲を近年向けに構成。

2016年秋、シンガポール親善シンガーとして再デビュー。

落ち着いた甘い声で海外に好評となり、日本では限定発表を予定。

 

International faction singer "Sei - Say" (Sei)

After playing an active part in Yamaha, it organized the songs we produced for recent years.

In autumn 2016, he debuted again as Singapore Friendliness Singer.

It became popular abroad with a calm and sweet voice, and limited announcement is planned in Japan.

 

10月5日パリコレ開催

誰がお手本? ストリートでひと際輝くファッショニスタたち in パリ。誰がスタイルのお手本? ストリートでひと際輝くファッショニスタたち in パリ。|コレクション(ファッションショー)|VOGUE JAPAN

セーレン・イェプセン(Søren Jepsen)
 
注目すべきはこちら。
 
デンマーク人ファッション・フォトグラファー。
 
デンマーク版『VOGUE』を中心に、
 
世界各国のVOGUE誌のストリートスナップを担当している。
 
モデルやエディターなど、
 
ファッショニスタたちのリアルな魅力をストーリー性たっぷりに表現する。
 
自身のサイト「THE LOCALS」も運営する。
http://www.thelocals.dk
サイトはこちら

 

予告!10月に行われる大パレード!

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ライオンズクラブ主催

警視庁、文科省、等で行う、大パレードが行われる。

 

薬物防止パレードである。

 

 

制服制帽を脱いで、飛び降り車掌

人身事故のせいでダイヤが乱れていた近鉄奈良線東花園駅
対応に当たっていた車掌と乗客が口論となり、
突然車掌が制服制帽を脱ぎ捨て線路内に降りて高架線から
飛び降り怪我をする事故があった。

近鉄ダイヤ乱れ客と口論の車掌が、地上に落ちて骨折した。
9月21日について

会社側は「不適切な行動を引き起こし、心よりおわびします」


不適切な行動ですが、非常識な行動だからといい、
叱責や謝罪だけで済ませてはいけないと感じる心理社会性を考える事件である。


短気な人だったとか、不適切な行動を起こした謝罪の問題ではなく、
突発的な常識はずれな行動から心因反応とも考えられる事件である。

ショックや大きなストレスなどで、ダメージを受けた時に出る症状を心因反応という。
なんらかの「大きなストレスによってそうなった」という状態である。

*原始反応
ショックで、腰を抜かす。
または、突然走り出したり、叫び出したりする。

*短絡反応
短絡的、感情的、衝動的になり、物を投げるなどの破壊行動をする。


そのほかにも、一時的に、妄想的な思いに駆られたり、感情てきに何も感じなくなる。

このような状態であるが、何かしらの理由によっておこる反応である。

どんな人でも、大きなダメージで心因反応を起こすことがある。
生まれつきや、過敏な人、長年のストレス、心身が弱っている状態の人が
ほんの小さなきっかけで起こすこともある。
一般的に行動が非難され、刑事責任が問われたり、仕事を解雇されることもある。
かといって、一般に考えられるような悪い人でないことが多いのである。

こういった事柄で、誤解やマスコミ報道での差別的なまなざしなどで見られたり
社会的に更なるダメージを与えてしまうことがあるのは十分に社会問題である。
事件性があるという差別をもつ人が多いため、じっくり見据えたい事柄である。


ミスも、違反も、個人の責任だけを問い処罰の対象にするだけではなく、原因を探り、
防止策を考えていくべきだということを一般的にも考えていくべき事件である。


心因反応は、伝統的な診断名であるが、
一部は、適応障害と呼ばれることもあり、ASD(急性ストレス障害)、
PTSD心的外傷後ストレス障害)、うつ状態と呼ばれたりする。

どのような報道でもこういった言葉なら目にすることがある。
広い視野をもち、事件性がったとしても理由をしっかり考えることが大切である。


心理社会講師:高田真希