予告!10月に行われる大パレード!
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ライオンズクラブ主催
警視庁、文科省、等で行う、大パレードが行われる。
薬物防止パレードである。
制服制帽を脱いで、飛び降り車掌
人身事故のせいでダイヤが乱れていた近鉄奈良線東花園駅
対応に当たっていた車掌と乗客が口論となり、
突然車掌が制服制帽を脱ぎ捨て線路内に降りて高架線から
飛び降り怪我をする事故があった。
近鉄ダイヤ乱れ客と口論の車掌が、地上に落ちて骨折した。
9月21日について
会社側は「不適切な行動を引き起こし、心よりおわびします」
不適切な行動ですが、非常識な行動だからといい、
叱責や謝罪だけで済ませてはいけないと感じる心理社会性を考える事件である。
短気な人だったとか、不適切な行動を起こした謝罪の問題ではなく、
突発的な常識はずれな行動から心因反応とも考えられる事件である。
ショックや大きなストレスなどで、ダメージを受けた時に出る症状を心因反応という。
なんらかの「大きなストレスによってそうなった」という状態である。
*原始反応
ショックで、腰を抜かす。
または、突然走り出したり、叫び出したりする。
*短絡反応
短絡的、感情的、衝動的になり、物を投げるなどの破壊行動をする。
そのほかにも、一時的に、妄想的な思いに駆られたり、感情てきに何も感じなくなる。
このような状態であるが、何かしらの理由によっておこる反応である。
どんな人でも、大きなダメージで心因反応を起こすことがある。
生まれつきや、過敏な人、長年のストレス、心身が弱っている状態の人が
ほんの小さなきっかけで起こすこともある。
一般的に行動が非難され、刑事責任が問われたり、仕事を解雇されることもある。
かといって、一般に考えられるような悪い人でないことが多いのである。
こういった事柄で、誤解やマスコミ報道での差別的なまなざしなどで見られたり
社会的に更なるダメージを与えてしまうことがあるのは十分に社会問題である。
事件性があるという差別をもつ人が多いため、じっくり見据えたい事柄である。
ミスも、違反も、個人の責任だけを問い処罰の対象にするだけではなく、原因を探り、
防止策を考えていくべきだということを一般的にも考えていくべき事件である。
心因反応は、伝統的な診断名であるが、
一部は、適応障害と呼ばれることもあり、ASD(急性ストレス障害)、
PTSD(心的外傷後ストレス障害)、うつ状態と呼ばれたりする。
どのような報道でもこういった言葉なら目にすることがある。
広い視野をもち、事件性がったとしても理由をしっかり考えることが大切である。
心理社会講師:高田真希
ベネチア国際映画祭2016
9月10日(現地時間)まで開催中のベネチア国際映画祭。
レッドカーペットには元祖スーパーモデルの
エヴァ・ハーツィゴヴァや、
シルヴェスター・スタローンの娘のシスティーンなど
珍しい顔ぶれが並んだ。
ホンダが新型「CBR250RR」を正式発表! 電制スロットルとエンジンモードを初採用!
先頃ティザー動画が公開されるなどいよいよ発売も間近と見られていた、ホンダの新型250ccスポーツモデル「CBR250RR」がついに正式に発表されました。
販売の主要国となるインドネシアで生産され、同国で生産するホンダのモーターサイクルとしては最大排気量とのこと。2016年末にインドネシアで発売を予定し、時期は未定ですが、日本国内での発売も計画しているそうです。
というわけで、2015年秋に開催された東京モーターショー2015にコンセプトモデル「ライトウェイト・スーパースポーツコンセプト」として出展されて以来、多くの2輪ファンが期待を寄せていた新型マシンの正体を知り得る限りでお伝えしたいと思います。
クラスナンバーワンの出力を目指した高回転ツイン
エンジンは予想されていた通り、新開発の水冷4ストローク直列(並列)2気筒DOHC4バルブ250ccで最高出力は未発表ですが、“クラスナンバーワンの出力特性を目指した”とリリースでも触れられているとおり、期待できる数値になると思われます。
最新のティザー動画を見ると、フルデジタル液晶メーターに刻まれたレッドゾーンは14,000rpmからで、メーターは16,000rpmまで刻んであり、その高回転ぶりをアピール。参考までに最大のライバルと見られるヤマハ・YZF-R25の最高出力は27kW(36PS)/12,000rpmなので、これと同等以上であることは間違いないでしょう。ちなみに高回転エンジンの指標となるボア×ストロークについても、R25が60.0mm×44.1mmであるのに対し、CBR250RRは62.0×41.4mm、とよりビッグボア&ショートストローク型のレイアウトを採用しています。
また、“市街地での扱いやすさに加え、サーキットでのスポーツ走行にも対応できる、高回転域までスムーズに吹け上がる出力特性”ということで、ツインならではの高回転域での伸び感と常用域での低中速トルクをバランスよく両立した、ワイドレンジに使えるエンジンであることが予想されます。
電子制御スロットルと、3つのエンジンモードを採用
そして、今回の最大のトピックが「スロットル・バイ・ワイヤ」システムの導入でしょう。このシステムは、旧来の機械式なワイヤー引きではなく、スロットルから電気信号を送るワイヤーハーネスを介して信号を送り、制御モーターがスロットルバルブの開閉を担うシステムです。これによってエンジンとスロットルの間に制御機構を加え、エンジンモードの選択などが可能になります。
CBR250RRでは3つのエンジンモードが選択可能ということですが、海外の動画などを見ていると、どうやら「コンフォート」、「スポーツ」、「スポーツ+」の3段階の設定になっているようです。
おそらく量産250ccクラスとしては世界初の電子制御スロットル+パワーモード搭載モデルになるのではないでしょうか。常に最新技術で2輪業界を牽引してきたホンダらしいサプライズと言えそうです。
シャープなスタイリングはコンセプトモデル通り
数多の憶測を呼んだスタイリングですが、コンセプトで表現したエッジの効いたアグレッシブでスポーティなボディワークはそのまま踏襲。ヘッドライトにはCBRシリーズのアイデンティティを継承するデュアルLEDを採用していますが、ウインカーも共用するポジションランプも含めて上下2段構造の斬新なデザインとなっているようです。
意表を突かれたのはマフラーで、上下2段にサイレンサーを積み重ねた右側2本出しというエキセントリックなデザインになっていました。スペック表によるサイズでも現行型と比べて、全長(2035mm→2060mm)、ホイールベース(1380mm→1389mm)、シート高(780mm→790mm)と車格もひとまわり大きく豪華になっています。
レプリカの代名詞だった「ガルアーム」を採用
フレームもコンセプトで示された通り、強さとしなやかさを両立させた新設計の鋼管トラス構造を採用。
スイングアームはアルミ製ガルアームタイプ(現行CBR250Rはスチール製の標準タイプ)で、右側アームを「への字」形状しエキゾーストパイプの張り出しを抑えることで、車体のスリム化とバンク角の確保を実現しています。
ちなみにガルアームはかつて最強のレーサーレプリカと謳われた「NSR250R」や直4ユニット搭載のスーパークオーター「CBR250RR」にも採用されていたもので、その意味では今回の新型も気合いが入ったモデルと言えそうです。
また、サスペンションはフロントに剛性に優れる倒立タイプ(現行型は正立タイプ)、リアには5段階プリロード調整機構付きのプロリンク・サスペンションを採用。ブレーキもフロント310mm、リア240mm(現行型は220mm)の大径ウェーブディスクを装備し、ABSをタイプ設定するなど、足まわりの充実ぶりにも目を見張ります。
インドネシアで先行発売するグローバルモデル
さて、ついにベールを脱いだ新型CBR250RRですが、いかがでしたでしょうか。
私も当初はよりスーパースポーツ色の強いモデルを予想していましたが、ふたを開けてみると、大型スポーツモデル張りのエンジンモード機能や、ヘッドライトやマフラーなど細部の意匠へのこだわりなど、スポーティな中にもラグジュアリー感を演出したグローバルモデルらしい仕上がりが印象的です。
今後も続々新たな情報がもたらされると思いますが、どんな素晴らしい走りの世界を見せてくれるのか今から楽しみですね。